2009年10月28日水曜日

キルフェボン横浜 リンゴのタルト、カボチャのブリュレ

店名 キルフェボン 横浜(quil fait bon) @横浜駅 相鉄ジョイナス1F ★8/27開店
商品 リンゴのタルト(577)、カボチャのブリュレ(577)






テイスティングノート
・リンゴのタルト
  粒の大きなリンゴがごろごろとのったタルト。リンゴは表面コーティングされたシロップが少し
  しみこんでおり、リンゴは酸味を持ち、味わいは紅玉系だがシャキッとせずポワポワしている。
  パイは甘味主体で塩気、バター感もあり、ほわほわとした甘味が持続する。
  甘味は舌に残らず余韻はすっきり。

・カボチャのブリュレ
  カボチャの甘味よりも深みのある他の甘味があり、クレーム・ド・ブリュレの焦げなしのように
  卵、牛乳、生クリームを使った緩いプリンのような甘味。それらが強く出たあと、ほわほわとした
  甘味が持続する。甘味は舌に残らず余韻はすっきり。パイはリンゴのタルトと同様。

評価
かなり、おいしい。
ケーキは五味のうち、甘味、酸味を組み合わせてバランスを取るものが多いが、この店舗では
甘味、塩味で絶妙なバランスを取っている。酸味がなく、甘味がほわほわと浮かんでいる感じは絶品。
横浜駅のJRと相鉄線の移動通路内が改装されて出来たお店。

キルフェボン横浜
横浜市西区南幸1-5-1 相鉄ジョイナス1F 045-290-1685 10:00-21:00 不定休