2010年8月9日月曜日

JAL国内線ラウンジ 東京国際空港(東京・羽田)


羽田空港のJAL国内線ラウンジ。まずはいつも通り、サントリーの草原物語ミルク。ピンクかかった
トロミのある牛乳は濃厚で、ねっとりとした舌触りだが癖がなく、おいしい。


生ビールは2種類。サーバーは自動で傾かずに、ノズルが上下するタイプ。まずはモルツ。泡がきめ細かく、旨みがある。つまみのスナックはあられの部分がほとんどになってきた。


次にキリンの一番搾り生。モルツの後だと、サーバや状態のこともあるのか、泡が多少粗く、ビールもよく言うと麦っぽさが出ているが、悪く言うと苦味がぎゅっと詰まった成分が入っている味わい。

評価
国内線は国際線とは異なり、生ビールとソフトドリンク。スナックと、ウイスキーや焼酎が提供されて
いる程度。当然、ワインはない。早朝であれば焼きたてクロワッサンを提供されるエアポートラウンジがお勧め。そちらは何かのゴールドクレジットカードを持っていれば利用できる。

(参考)JAL国内線ラウンジ 東京国際空港(東京・羽田)