2012年3月25日日曜日

Le Latino Café Escalope de volaille Milanaise、Les speciales - pour elle

店名 Le Latino Café @Reims,France
商品 Escalope de volaille Milanaise(11.9€)、Les speciales - pour elle(8.6€)、Baron Cuvee des Trolls(7.1€)、Baron Grimbergen-biere d'abbaye(7.2€)

  
  
ボーヌからランスへ電車TERで移動。電車はTERだが車両にはChampagneの文字や地図などが描かれている。ちなみにReimsを普通のカタカナ日本語の「ランス」と発音してしまうと、フランスの方はサッカーチームがあるフランス最北地区のLens(ランス)を思い浮かべるそうだ。

  
  
天気がとてもよいためかランスは明るく開放的な印象。公園や町並みが整っている。ランス駅前から真っ直ぐに出ているDrouet d'Erlon(ドルエ・テルロン広場)通りを進む。通りを行き来して一番混んでいるピンクのネオンのお店に入店。

  
まずビール2種類。Baron Cuvee des Trollsと、Baron Grimbergen-biere d'abbaye(修道院ビール)。両方ともお店の方のお薦め品。前者は軽めフルーティ、後者はベルギーの修道院ビールのような重さはなく飲みやすい。

  
  
  

テイスティングノート
・Les speciales - pour elle(女性のためのスペシャルサラダ)
燻製したサーモン、マンゴー、アボカド、グリュイエールチーズ、胡桃が入ったサラダ。レタス、キュウリ、トマトなどが盛り沢山にのっている。
ちなみに、このサラダと並びになっていたpour lui(男性のための・・)は、サーモン、マンゴー、モッツァレラ、胡桃、アボカドディップのワカモーレという説明になっていた。

・Escalope de volaille Milanaise(鶏肉ミラノ風のエスカロープ)
薄めの鶏肉を薄い衣で焼き揚げて、フレッシュな具入りトマトソースがかかっているのを想像していたが違った。やや肉にパサツキはあるがボリュームがありサクっとしている。ポテトも多すぎることなくサラダもさっぱりしていた。

評価
他のお店と比べると圧倒的に混んでいて、店内はロック調の音楽が流れているホテル併設のお店。なぜこんなに混んでいるかは分からなかった。カジュアルで若者が集う印象を受ける。入店したのは19:00過ぎで、写真最後は20:30ごろだが、本日からサマータイムになったこともありいつもよりさらに明るい。

Le Latino Café
33 Place Drouet d'erlon 51100 Reims,France 03 26 47 48 89